名古屋市南区　　家の窓ガラスフィルム貼り

窓は建物内に光を通して明るくしたり
風を取り込んで空気を循環させたり
形や位置、大きさによって
家の外観デザインの印象を左右するだけでなく

気候の影響を一番受けやすい箇所だからこそ
どれだけ良い断熱材を使って効果を高めようとしても
窓に対策が施されていないと
夏はクーラーの冷気が
冬は暖房の熱気が外に逃げやすくなるため

光熱費が上がり続けている現代社会では
決して軽視できない重要な役割を担っています。

この日は愛知県名古屋市を中心に
ガラスフィルム＆ガラスコーティング業をされている
優美スタイルの内田さんが

名古屋市南区にある新築住宅で
ガラスフィルムを貼られると知り
現場にお邪魔してその様子を撮らせて頂きました。

今回は１階部分にある４カ所の窓に
フィルムを貼ってほしいというご依頼で

室内に道具や材料を運び込んだあと
必要なフィルム分の長さを測ってカットするなど
下準備を終えてからスタート

気候や気温によって乾く早さも変わるため
いざガラスフィルムを貼る作業に移ると
慣れた手つきで進んでいき
職人としてのスキルの高さが伺えます。

ガラスフィルムの良さを伺うと
真夏の直射日光が降り注ぐ窓の温度は
軽く５０℃を超えると言われているため

こうやってガラスフィルムを貼ることで
室内の温度も変わって来るだけでなく

電気代の節約にもなって
省エネ効果が期待できるそうで

お話を聴いて今後 温暖化の影響もあって
更にその需要が高まっていくと感じました。