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解体屋  谷口剛の施工例

施工例写真1
3月9日、伍伍建設の谷口さんが、解体工事をするとの事で取材にお邪魔しました。


場所は、京都市下京区河原町四条下る東側を入る、船頭町です。

解体住宅の前は、車の通行ができません。大変な解体作業です。

元請けの建設会社の社長さんと、谷口さんは、事前の打ち合わせをジェスチャーをまじえて、しっかり打ち合わせを行いました。
施工例写真2
解体工事の打ち合わせからは、この住宅の内壁を含めた外壁は残して、中の解体を全部行うとの事です。

谷口さんは、小型のチェンソーの給油を済ませると、OKのサインを出して、笑ってくれました。

解体した物の積み込みは、住宅の前の道路に、車が入れないので、木屋町通にトラックを止めて、手運びしか方法がありません。

そのため、台車2台と、プラスチックの大きな箱が、用意されていました。
施工例写真3
ここで、伍伍建設の谷口さんの協力業者の一人である、蔵吉さんは、1階の居間の畳を中井さんと横の壁に立てかけ、小型のチェンソーを持って、2階へ上がりました。

キッチンや居間になっている床を小型チェンソーでカットしていき、バチ(鍬の一種)で力強く、めくっていきます。

谷口さんの協力業者として、谷口さんを助けます。18年のキャリアを持っています。

力強く、要領を得た動きで、テキパキと作業を進めます。
施工例写真4
蔵吉さんは、2階のめくった床から、1階の天井に穴を開けました。

下にいる中井さんに声をかけて、どの位置かを確認していました。

最近、谷口さんのスタッフになった中井さんは、バチを持って、1階の玄関を入ってすぐの壁面のボードを崩していきます。

埃がすごく立ちますが、平気で作業を進めていきます。
施工例写真5
伍伍建設の代表の谷口剛さんの作業中の写真です。

剛ちゃんと誰からも、親しまれています。

声が大きく、しっかり応対する姿勢は、好感を持たれるに違いありません。

これからの、解体作業の中で、谷口さんの動きをお伝えしていきます。
施工例写真6
解体工事の2日目、昨日、解体したボード関係の廃棄物を処理する事になりました。

昨日は、谷口さん、蔵吉さん、中井さんと三人でしたが、本日は、谷口さんの取引先の職人さんも加わって、計四人で始めます。

谷口さんは、台車にプラスチックの大きな箱を載せて、木屋町通から、現場まで約150メートル歩いて運びました。

現場到着後、すぐに、水道のホースを切って、蛇口につなぎ、水を出し、住宅内から出た時の靴底の汚れを取るように、準備をしました。
施工例写真7
住宅内にたまっている、解体されたボードをプラスチックの箱に詰め込んで、表にある台車に2〜3段に積んで運んで行きます。

木屋町通に止めてあるトラックまで、約150メートルを台車を動かし、トラックに積み込んでいきます。

住宅内は、解体されたボードの粉で、靴底が真っ白になるので、玄関を出た所で、谷口さんが用意した、水道の水で洗います。

しばらくして、谷口さんらは、相談をし始めました。運ぶ速度が遅いとの結論が出て、1人1人が手持ちで持って行くことなりました。
施工例写真8
手持ちで、木屋町通に停めているトラックまで、運びます。

4人は、住宅内のボードをプラスチックの箱に詰め込んで、玄関で靴底を綺麗にした後、小走りにトラックまで行き、積み込みます。

谷口さんも、模範を示すように、トラックまでの往復を小走りで作業を進めます。

解体工事現場の前に、車が入れない事の大変さが、身をもって判った気がします。
施工例写真9
ボードの搬出も終盤を迎えました。谷口さんは、最後の力を振り絞って、ボードを持ち出しています。

他の3人の職人さんも、よくがんばって搬出をやり遂げました。

トラック1車分が一杯になったところで、休憩に入りました。

谷口さんは、産業廃棄物中間処理業者への伝票を取りだし、必要事項を記入し、トラックに乗り込み、産廃業者へ出発して行きました。
施工例写真10
解体工事3日目は、朝から雨が降って最悪の状態で始まりました。

本日は、解体した、木くずを搬出します。谷口さんは、トラックの上で、得意のポーズを見せてくれました。工事が順調な証拠です。

他の蔵吉さん、中井さん、協力業者の職人さんの3人は、夫々肩に木くずを担ぎあげて、トラックまで持っていきます。

途中から、谷口さんも交代して、搬出の作業に回りました。

雨が、しんしんと降る、最悪の状態の中で、作業は、どんどん進んでいきます。
施工例写真11
上の写真は、中井さんが、木くずを肩に担ぎあげ、トラックまで持って行きます。

蔵吉さんが、トラックへの積み込みを終えて、現場へ戻ってきています。全員がヘルメットと雨合羽を着用し、作業を進めます。

谷口さんは、解体現場で、木くずで、長いものを小型のチェンソーでカットしています。

2階にも結構な木くずの量があり、1階の土間に落としていきました。

搬出が終わって、内部の清掃をして解体工事の完了です。もうすぐです。
施工例写真12
3月9日より始まった河原町四条下ル船頭町の住宅の内部解体もいよいよ完成しました。

8日の日程で、車が解体現場に入れないことが、大変な負担となり、谷口さんはじめ皆さん疲労がかさんだと思われます。

写真の上は、一階の南側から天井を見た所です。

下の写真は、一階の玄関を入ったすぐの所で、谷口さんを中心にして、右に蔵吉さん、左に中井さんがカメラに納まっていただきました。
施工例写真13
元請けの建設会社の社長さんの指示を忠実に守って、内部解体を行った結果、綺麗に解体ができました。

上の写真は、二階の北側です。床板も剥がしています。メインの柱は、そのままで残しています。

下の写真は、二階の南側です。全体とし、綺麗に清掃もされ、後を引き継ぐ大工さんも、喜ばれるでしょう。

谷口さんの号令で始まった解体作業も事故や怪我もなく、無事に終わりました。谷口さんの奮闘ぶりに大きな拍手を送りたいと思います。

解体工事の事なら、伍伍建設の谷口さんにご下命をよろしくお願いいたします。

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