一階の角にある柱と二階の柱の間に胴差しと言う地面に対して水平に配置し一階柱と二階柱を接続する部材があるのですが、胴差しの飛び出た部分が腐っており蟻に喰われていました。この部分は通常は、通し柱という一階二階兼用の長い柱を使用するのが普通なので、一階の柱の上部と二階柱の下部を鉄骨で繋ぎ通し柱で処置する事に決めました。
一階の角にある柱と二階の柱の間に胴差しと言う地面に対して水平に配置し一階柱と二階柱を接続する部材があるのですが、胴差しの飛び出た部分が腐っており蟻に喰われていました。この部分は通常は、通し柱という一階二階兼用の長い柱を使用するのが普通なので、一階の柱の上部と二階柱の下部を鉄骨で繋ぎ通し柱で処置する事に決めました。