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滋賀県大津市で一般住宅での「お庭のお手入れ・植木の剪定と伐採作業」を、便利屋さんの根来さんが担当されました。
この日は近隣での作業を終えて本日二件目のお仕事です。
こちらでの作業内容は、 @通路を邪魔する危険で大きなトゲの木(名前不明でした)の伐採 A駐車スペースに張り出したツツジの剪定 Bお隣の敷地に張り出したサザンカと、二階バルコニーの高さを超えるキンモクセイの剪定 C高さ5m近くもある5本のダイスギの伐採作業
となります。
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先ずは正体不明の棘の木!※上の写真、根来さんの後ろに写っている植物です。 硬い葉の先に鋭い棘があり危険で、お庭への往来を不便にしていたので根本からノコギリで伐採しました。
次に駐車スペースにはみ出ていたツツジの剪定です。 枝切りバサミで形を見ながらリズム良く剪定していきます。
そしてサザンカ。 こちらは年々ボリュームが増し、ついにお隣さんの敷地へハミ出してしまったので、御依頼主様の敷地内に収まるように剪定していきます。
根来さんの奥に見えるのが依頼主であるお母さんです。 選定した枝や葉をゴミ袋に入れる作業をお手伝いされています。
これは簡単な作業ですが根来さんがやるとやらないでは時間的に大違い。 時間で作業料金が決まっているので、費用節約にもなり御客様に喜ばれているとの事です。
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サザンカの次は更に大きなキンモクセイの剪定です。 長い枝切りバサミとノコギリ、脚立も使用しないと作業が困難なサイズになっています。
もちろんサザンカと同じくお隣さんの敷地に大胆に進入中!その部分の枝はバッサリと切り落とし、尚且つ見栄えが損なわれないようにするサジ加減が難しそうな作業です。
作業中の根来さんに伺ったところ、見栄えも大切ですが風の通りや陽当り等も考慮して全体を整えて行くそうです。
なるほど!お庭のお手入れってのは、単に見栄えだけを気にしてはダメなのですね。 |
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作業に使っている脚立の高さは150センチ程、その最上部に立ってキンモクセイを剪定する根来さん。
根来さんの頭の位置とバルコニーの位置を比べると、この作業が危険を伴い、簡単な事で無いのに気付かれるのではないでしょうか?
御高齢の方には絶対に危険過ぎる作業ですし、枝を落とす作業毎に力が入り足元が不安定になるので、若くても充分に危険な作業だと思いました。
お庭のお手入れと言うと、なにやらノホホンと出来そうなイメージですが、やはり沢山の現場で様々な作業を経験されたプロにお任せするのが最善だと思いました。
高さが稼げる脚立、枝切りバサミ、ノコギリ、ナタ等、それぞれがプロ仕様で大小様々、数種類を使い分けて作業されています。 この後、さらに電動丸ノコ等の電動工具も使用されますが、これらの工具を個人で全て買い揃えるわけにはいかないでしょう!費用がかさみますし、作業の時間も奪われ、メンテナンスも出来ないうえ、扱い慣れていない工具による作業中の事故や怪我もあるかも知れません。
ソレらを考慮すると根来さんのお仕事は本当に助かると思いました。
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