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大阪モノレールの少路駅から、 しばらく歩いたところが 今回の外壁塗り替え現場です。
そこへ到着しまず目に入ったのは、 吉田さんオリジナルの自社垂れ幕です。 下には今日の作業を報告する掲示板があり、 そこには職人さんの顔写真と名前が 書き記してありました。
― この現場は吉田さんが元請けだそうで、 ペンキ塗りはもちろん(右写真)外壁を覆う足場組みも すべて自社でまかなわれるそうです。 |
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写真は、 取材前日のカラーベスト塗り替え風景です。
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続いてメインの外壁塗り替えに移られる吉田さん。 まずは、 防水性の塗料を使い下塗りが行れています。 写真下側のローラーは、砂骨ローラーとよばれ 既存の壁表面に凹凸の付いた模様を 描くのだそうです。
吉田さんの入念な下地処理には 3〜4倍の材料が必要になるそうですが、 その後のひび割れなどに対して 非常に効果を示すのだそうです。 |
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― 後日下塗りが終わったころ、 塗料の入った缶を両手に 数種類の材料が計量されていました。
その材料を混ぜ合わせると、 足場を伝い上へと登っていかれます。
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