西宮市・外壁リフォーム「光触媒塗装」①へこちらの建物では「明るいホワイト」が選ばれていましたが、光触媒塗料はカラーバリエーションが豊富なので好みや周囲の環境に合わせた色選びが可能です。
色選びだけに限らず、元々の外壁色や壁材との相性が気になる場合等は、もちろん経験豊富な「株式会社ペイント工房」義永さんのプロのアドバイスも取り入れながら、納得の行く塗装リフォームを行っていただけます。
マスキングと養生を終えるといよいよ下塗り作業に入りますが、「TOTO光触媒ハイドロテクトクリアコート」は下塗りも専用の塗料が使われます。
柳沢さんは先ずマスキングの境界部分に対してハケ塗りを始めました。
写真のように塗り分けが細かい塗装作業なので、最初からローラーで広い範囲をいっきに塗ってしまうと建物の柱角やマスキングの境界部分には塗料の液溜まりトラブルが発生する場合もあり、仕上がりの美しさが損なわれるのを防ぐ為です。
こういった手順をひとつひとつ丁寧に進めて「株式会社ペイント工房」さんのリフォーム塗装は完成に近づいていきます。
柳沢さんはまだ20歳になったばかりの若さですが、たいへんプロ意識の高い職人さんです。
取材中の私に作業の内容を細かく教えてくださりながら、さらに周囲への気配りなども怠らずに自分に求められる仕事を確実にこなしていきます。