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福岡県北九州市若松区の個人宅で、玄関の庇の鉄板に錆びが出てきたので、塗り替えを施主様が希望されましたので、受注し作業にかかりました。
先ず、錆や汚れを落とすケレン作業を実施しました、
錆び止め塗料を塗る前に、必ずケレン作業を実施します。最終的に錆や汚れを完璧に除去してから、錆び止めを塗ります。
その後の、耐久性を持続させるためにも、ケレン作業は、大事な工程なのです。
写真に写っている通りに、カッター・ナイフを使って、削ったり、切ったりしている箇所もあります。 |
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ケレン作業が終わってから、綺麗に表面を清掃してから、エポキシ錆び止め塗料を塗っていきます。
綺麗に清掃された表面を、ローラーで、エポキシ錆び止め塗料を塗っていきました。
ドンドン作業を進めていき、細かい端々では、刷毛で塗っていき、塗れ漏れのないように、しっかり塗りました。 |
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左の写真は、中井社長がエポキシ錆び止め塗料を塗り終わった所の写真です。
庇（ひさし）自体が少し変形しているので、注意深く、落ちないように錆び止めを塗り終えました。
その後、右側の写真のように、中塗りの工程に入っていきました。
塗装色は、黒目が強いこげ茶色です。
ローラーに塗料をたっぷりつけて、ドンドン平（たいら）の表面を塗っていきました。 |
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中井社長は、中塗りの作業をどんどん進めて、きりの良いところで写真に納めました。
大変綺麗に塗装作業が進められています。平たい箇所は、ローラーで、細かい端々については、刷毛で塗れ漏れのないように、綺麗に塗り上げました。 |
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エポキシ錆び止め塗料を塗って、乾燥させてから、中塗りの塗料を塗って、これまでの工程を振り返って、問題は全く、出ませんでした。
これから最後の仕上げ塗りの工程に入っていきます。よく、乾燥してから、仕上げ作業にかかります。
仕上げなので、綺麗に塗ることは、当然ですが、塗れ漏れが絶対ないように、十分にチェックしながらの作業となります。 |
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中井社長は、最終の仕上げ塗装をしっかりやり遂げました。
ケレン作業から始まって、エポキシ錆び止め塗料の塗装、こげ茶色の中塗り作業、仕上げ塗り作業と、塗装作業の工程を順々にこなしていきました。
完成度は大変高く、大変綺麗に塗り終えておられます。玄関の下から上を見上げても、よく判りませんが、上から庇（ひさし）を見ると、塗装具合が良くわかります。
大変結構な塗装作業だったと、思いました。 |
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この写真は、玄関の庇（ひさし）の部分をピックアップして、同じアングルで撮影したものです。
上の写真は、ケレン作業が終わって、きれいに掃除をしてから、エポキシ錆び止め塗料を塗り終えた、写真です。
下の写真は、中塗りを終え、仕上げ塗りも終えて完成した庇部分の写真です。綺麗に反射して、光っているのが、お判りいただけると思います。
中井塗装店の中井社長は、塗装業の経験が大変長く、その知識も大変広く、深いものを持っておられます。
皆様のお問い合わせや、ご質問には、丁寧に、詳しく答えていただけます。
皆様からの、お問い合わせや、ご下命を心より、お待ち申し上げております。どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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