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まるで一方通行の道が埋め尽くしているような町中で、
本日のご紹介するクロス張り替え工事が
行われようとしています。
現地へ到着すると、寸法を測られる高谷さんと
数値を記録する奥さんの姿が見えました。
そして奥さんに記録してもらった寸法を入力され、
のり付け機を使い指定の長さに
あっという間に切り分けられていきます。 |
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それと同時に奥さんは、
クロスめくり作業に取り掛かられていました。
カッターで切り目を入れてはがしていかれるわけですが、
メクリ後のパテのことも考慮され
均等な表面を保てるようにと
丁寧な作業が伺えました。
－ その合間に全て計測値に切り分けられたクロス
パテ処理後、ご主人さんが奥さんの背中を追うように
クロス貼りが行われていきます。 |
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写真は電気のボタンやコンセント廻りなど
クロスを貼らない部分の
加工をされているところです。
不必要な部分はカッターで切り目を入れられ
パーツの形に添ってクロスが切り取られていきます。
切り目を入れるラインは、
仕上がり具合に影響してくることもあり、
高谷さんの緊張度は言葉無くして通じてきました。 |
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― 完工
高谷さんは継ぎ目の仕上がりを綺麗にする為に、
標準的な刃と薄い刃のカッターを
使い分けられているそうです。
そういった拘りが、オーナーの方に受け入れられ
今現在も数件の集合住宅を直接受けられるなど
その技量と対応の良さをも伺わせます。
－ ご夫婦二人によるスピーディーかつ丁寧な仕事は
これからも多くの方々に受け入れられていくことでしょう。
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