京都市伏見区の会社ビルで玄関扉のドアクローザ取替え(ドアチェック取替え)の様子を取材してまいりました。
施工工事される職人さんは 昭和2年創業「大国硝子店」の大国狐晃司さんと、応援の職人さんです。
この会社玄関ドアのドアクローザの現状は、オイル漏れが原因でドアの閉じ速度(締まり速度)調整が聞かなくなっていました。
結果、常にドアを保持しながら開閉する煩わしさと、加えて全開時の保持力も弱く、不意に閉まった時に危険でもあるので今回のドアクローザ取替えとなりました。
先ずは開閉がに効かなくなった、既存の玄関ドアドローザの取り外しです。
ドア枠のブラケット取り付け孔を見てビックリ!
これまでに何度もドアクローザ交換がされているか、様々なタイプのドアクローザが使われてたのか?取り付け孔だらけになっていました。
※作業される職人さんは応援の職人さんです。