大阪市生野区　　モニエル瓦の塗装工事（塗り替え）

―　工事初日。

まずは屋根の洗浄から行われます。

洗浄は汚れが飛び散るので、
足場周りに養生を施してから行われますが、

金村さんは当日の風向きなどを考えて、どちらに飛び散るかを予測し、部分的にナイロン養生をするなどして周囲への飛散を無くすよう配慮されています。

― そして下地となる塗料を塗布。

翌日の吹付け塗装に備えて乾燥時間がとられます。

また全てを吹き付けで仕上げようとすると
死角になり危険な部分もあるため
ケラバや軒先部分はハケを使って塗装していきます。

― そしてモニエル瓦塗装工事のビフォーアフターです。

艶を無くし苔も生え始めていたモニエル瓦は一新。
光沢・艶のある屋根に仕上がっています。

このように塗り替えを行うことで、
お客様のお好きなカラーに揃えられる他
艶なし艶あり…又は面々に寄る色指定など
屋根を自宅だけのカラーで彩ることも出来ます。

なお屋根は太陽光を直接受けるので
外壁より塗料の保証期間も低いですが、
塗料のグレードによって変わってきますので
詳しくは大阪市生野区の金村塗装さんへ直接ご相談ください。

（この施工例物件で使用された最上位クラスの“フッ素”は、高耐久性塗料なので、屋根でも20年近くは色落ちしない優れものです。）

― その材料にも、適正なスキルが必要となるので、
日頃から建築家の方のお仕事など
特殊な物件で腕を磨かれてきた金村さんへ
お問い合わせ（ご指名）をオススメいたします！



取材撮影；内海