東京都板橋区　　スケルトンリフォーム

鉄骨ＡＬＣ造、約90㎡のスケルトンリフォーム（既存床、天井、壁全部撤去）の工事です。しっかりした造りの内装造作で、予定より時間がかかりました。

置床（パーチクルボード新建材）を使用した床下地　以前は、材木を使い施工していました。置床ですと、ｍｍ単位の不陸調整が簡単に出来るようになり、施工時間も短縮出来、床鳴り（床のきしみ音）がなくなりました。この上に下地ベニヤ12ｍｍ+仕上げ材フローリング12ｍｍを貼ります。頑丈な床になります。

仕上げ前石膏ボード下地貼り完了です。軽鉄下地材に天井厚み9.5ｍｍ壁12.5ｍｍの石膏ボードを貼り、この上に仕上げ材クロス紙を貼ります。これからは、仕上げ作業の入ります。大工工事は、一先ず完了仕上がってから、棚などを取付ます。仕上げ材には、クロス紙、珪藻土材、漆喰、などいろんな材料が有ります。珪藻土、漆喰などは、違った味わいに仕上がります。弊社では、どのような材料でも施工可能です。