東京都北区　　S様邸　リフォーム工事

築35年程の鉄骨コンクリート(ＲＣ造)のリフォーム工事、部分的に間仕切りを撤去、リビングを広くします。解体後これから、造作にはいります。床は既存残し、フロアー(床材)の増貼りにて施工予定、和室だった部屋は、畳をはがし、既存床に合わせて床を造ります。壁は、コンセント、スイッチ移動の為木下地+ボード貼り
天井やはり電気配線を通す為木下地+ボード貼りでの造作致します。
元々、日当たりの良い部屋で、間仕切りを撤去したら部屋全体が明るくなりました。お日様は素晴らしい

木で造った下地に出入口枠収納枠等下地ボードを貼る前にする作業その間に
電気配線を通します。お客さまからコンセント、スイッチ位置の確認その後下地ボード貼りに進みます。現在はコンセント、スイッチの他にＬANケーブルは必須ですね

玄関収納は製作品です。合板材にて外枠を組み天板に杉集成材扉には、杉練り付けベニヤ無垢の杉材を薄くスライスした材料ベニヤに貼った商品です。見た目は無垢材料です。価格を押さえる、ねじれない事もありこの材料を選びます。規制品とは違い、隙間なく収まりますので、仕上げりがきれいです。