-
今回は、協力店様からのご依頼により、島田市川根町で施工した屋根カバー工法をご紹介します。
現地調査で既存屋根を確認したところ、使用されていたのは「パミール」と呼ばれるノンアスベストのスレート屋根材でした。
パミールは、屋根材がアスベストを含まない製品へ切り替わっていく時期に販売されていた屋根材の一つです。築年数が経過した住宅では、表面の剥がれや欠けなどが見られることがあります。
今回は、協力店様からのご依頼により、島田市川根町で施工した屋根カバー工法をご紹介します。
現地調査で既存屋根を確認したところ、使用されていたのは「パミール」と呼ばれるノンアスベストのスレート屋根材でした。
パミールは、屋根材がアスベストを含まない製品へ切り替わっていく時期に販売されていた屋根材の一つです。築年数が経過した住宅では、表面の剥がれや欠けなどが見られることがあります。
-
既存屋根に使用されていた「パミール」
パミールの代表的な劣化症状として、屋根材の先端や表面が薄い層のように剥がれていく「層間剥離」があります。
そのほかにも、次のような症状が現れることがあります。
* 屋根材の先端がめくれている
* 表面が薄く剥がれている
* 屋根材にひび割れや欠けがある
* 全体的に色あせや傷みが進んでいる
* 屋根材の一部が浮いている
こうした症状は表面の塗膜だけではなく、屋根材自体に発生している場合があります。
そのため、パミールと思われる屋根をメンテナンスする際は、すぐに塗装を行うのではなく、まず屋根材の種類と劣化状態を確認することが大切です。
既存屋根に使用されていた「パミール」
パミールの代表的な劣化症状として、屋根材の先端や表面が薄い層のように剥がれていく「層間剥離」があります。
そのほかにも、次のような症状が現れることがあります。
* 屋根材の先端がめくれている
* 表面が薄く剥がれている
* 屋根材にひび割れや欠けがある
* 全体的に色あせや傷みが進んでいる
* 屋根材の一部が浮いている
こうした症状は表面の塗膜だけではなく、屋根材自体に発生している場合があります。
そのため、パミールと思われる屋根をメンテナンスする際は、すぐに塗装を行うのではなく、まず屋根材の種類と劣化状態を確認することが大切です。
-
今回は屋根カバー工法で改修
今回の現場では、既存屋根の状態や建物の施工条件を確認し、古い屋根材を残したまま、その上から新しい金属屋根を施工する「屋根カバー工法」を採用しました。
屋根カバー工法は、既存の屋根材を全面撤去しないため、撤去する廃材や工事中の負担を抑えやすい工法です。
ただし、屋根下地の傷みが著しい場合や、雨漏りによって内部まで腐食している場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になることもあります。
どの工法が適しているかは、屋根の表面だけで判断せず、下地の状態や雨漏りの有無なども含めて検討する必要があります。
今回は屋根カバー工法で改修
今回の現場では、既存屋根の状態や建物の施工条件を確認し、古い屋根材を残したまま、その上から新しい金属屋根を施工する「屋根カバー工法」を採用しました。
屋根カバー工法は、既存の屋根材を全面撤去しないため、撤去する廃材や工事中の負担を抑えやすい工法です。
ただし、屋根下地の傷みが著しい場合や、雨漏りによって内部まで腐食している場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になることもあります。
どの工法が適しているかは、屋根の表面だけで判断せず、下地の状態や雨漏りの有無なども含めて検討する必要があります。
-
屋根カバー工法の施工手順
既存棟板金の撤去と清掃
最初に、屋根の頂上部分に取り付けられていた既存の棟板金と下地材を撤去しました。
その後、新しい防水ルーフィングや屋根材を正しく施工できるよう、既存屋根の表面を丁寧に清掃します。
防水ルーフィングの施工
清掃した既存屋根の上に、新しい防水ルーフィングを施工しました。
防水ルーフィングは、屋根材の隙間から雨水が入り込んだ場合に、建物内部への浸入を防ぐ重要な防水層です。
完成後には見えなくなる部分ですが、屋根の防水性能を支える非常に大切な工程になります。
軒先唐草と谷板金の取り付け
続いて、屋根の軒先に軒先唐草を取り付けました。
複数の屋根面から雨水が集まる谷部分には、新しい谷板金を施工しています。
特に谷部分は雨水が集中しやすいため、防水ルーフィングとの重なりや水の流れを確認しながら納めることが重要です。
ロイヤルラインの本体葺き
新しい屋根材には、小池弥太郎商店さんの金属屋根材「ロイヤルライン(アヤメ有)」を採用しました。
軒先から棟に向かって、屋根の形状に合わせながら一枚ずつ施工していきます。
アヤメ有のロイヤルラインは、屋根面に横方向の表情が加わり、金属屋根でありながら落ち着きのある外観に仕上がります。
屋根カバー工法の施工手順
既存棟板金の撤去と清掃
最初に、屋根の頂上部分に取り付けられていた既存の棟板金と下地材を撤去しました。
その後、新しい防水ルーフィングや屋根材を正しく施工できるよう、既存屋根の表面を丁寧に清掃します。
防水ルーフィングの施工
清掃した既存屋根の上に、新しい防水ルーフィングを施工しました。
防水ルーフィングは、屋根材の隙間から雨水が入り込んだ場合に、建物内部への浸入を防ぐ重要な防水層です。
完成後には見えなくなる部分ですが、屋根の防水性能を支える非常に大切な工程になります。
軒先唐草と谷板金の取り付け
続いて、屋根の軒先に軒先唐草を取り付けました。
複数の屋根面から雨水が集まる谷部分には、新しい谷板金を施工しています。
特に谷部分は雨水が集中しやすいため、防水ルーフィングとの重なりや水の流れを確認しながら納めることが重要です。
ロイヤルラインの本体葺き
新しい屋根材には、小池弥太郎商店さんの金属屋根材「ロイヤルライン(アヤメ有)」を採用しました。
軒先から棟に向かって、屋根の形状に合わせながら一枚ずつ施工していきます。
アヤメ有のロイヤルラインは、屋根面に横方向の表情が加わり、金属屋根でありながら落ち着きのある外観に仕上がります。
-
棟板金を取り付けて完成
屋根本体を葺き終えた後、新しい棟下地と棟板金を取り付けました。
棟板金の継ぎ目や屋根材との取り合いを確認し、雨水が浸入しないように仕上げて工事完了です。
既存屋根を新しい防水ルーフィングと金属屋根で覆い、落ち着いた色合いのすっきりとした屋根へ生まれ変わりました。
ノンアスベスト屋根材は塗装前の調査が大切です
パミールをはじめとする一部のノンアスベスト屋根材は、一般的なスレート屋根と外観が似ているため、地上から見ただけでは種類を判断しにくいことがあります。
しかし、屋根材によって劣化の特徴や適切な改修方法は異なります。
塗装を検討している屋根であっても、屋根材自体の剥離や欠けが進んでいる場合は、塗装以外の工事方法を検討したほうがよいケースがあります。
棟板金を取り付けて完成
屋根本体を葺き終えた後、新しい棟下地と棟板金を取り付けました。
棟板金の継ぎ目や屋根材との取り合いを確認し、雨水が浸入しないように仕上げて工事完了です。
既存屋根を新しい防水ルーフィングと金属屋根で覆い、落ち着いた色合いのすっきりとした屋根へ生まれ変わりました。
ノンアスベスト屋根材は塗装前の調査が大切です
パミールをはじめとする一部のノンアスベスト屋根材は、一般的なスレート屋根と外観が似ているため、地上から見ただけでは種類を判断しにくいことがあります。
しかし、屋根材によって劣化の特徴や適切な改修方法は異なります。
塗装を検討している屋根であっても、屋根材自体の剥離や欠けが進んでいる場合は、塗装以外の工事方法を検討したほうがよいケースがあります。
-
仲田屋根工業では、屋根の状態を写真で記録し、現在発生している症状をご説明したうえで、建物に適した工事方法をご提案しています。
必要のない工事を無理におすすめすることはありません。現在の状態と、今後考えられるリスクを分かりやすくお伝えします。
川根町・川根本町周辺の屋根工事もお任せください
仲田屋根工業では、島田市川根町をはじめ、川根本町・家山など周辺地域の屋根工事にも対応しています。
* 屋根の表面が剥がれてきた
* 自宅の屋根がパミールか確認したい
* ノンアスベスト屋根材の改修方法を相談したい
* 屋根塗装が可能な状態か調べてほしい
* 屋根カバー工法と葺き替え工事で迷っている
* 雨漏りや棟板金の不具合が気になる
このようなお悩みがございましたら、株式会社仲田屋根工業までお気軽にご相談ください。
屋根材の種類や下地の状態を確認し、塗装・カバー工法・葺き替え工事の中から、現在の屋根に適した方法をご案内いたします。
このたびは屋根カバー工法をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
⸻
株式会社 仲田屋根工業
島田市を中心に、川根町・川根本町・藤枝市・焼津市・牧之原市・吉田町など、静岡県中部エリアの屋根工事に対応しています。
屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、雨漏り修理、棟板金工事、瓦屋根修理、雨樋工事など、屋根に関するお困りごとはお気軽にお問い合わせください。
仲田屋根工業では、屋根の状態を写真で記録し、現在発生している症状をご説明したうえで、建物に適した工事方法をご提案しています。
必要のない工事を無理におすすめすることはありません。現在の状態と、今後考えられるリスクを分かりやすくお伝えします。
川根町・川根本町周辺の屋根工事もお任せください
仲田屋根工業では、島田市川根町をはじめ、川根本町・家山など周辺地域の屋根工事にも対応しています。
* 屋根の表面が剥がれてきた
* 自宅の屋根がパミールか確認したい
* ノンアスベスト屋根材の改修方法を相談したい
* 屋根塗装が可能な状態か調べてほしい
* 屋根カバー工法と葺き替え工事で迷っている
* 雨漏りや棟板金の不具合が気になる
このようなお悩みがございましたら、株式会社仲田屋根工業までお気軽にご相談ください。
屋根材の種類や下地の状態を確認し、塗装・カバー工法・葺き替え工事の中から、現在の屋根に適した方法をご案内いたします。
このたびは屋根カバー工法をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
⸻
株式会社 仲田屋根工業
島田市を中心に、川根町・川根本町・藤枝市・焼津市・牧之原市・吉田町など、静岡県中部エリアの屋根工事に対応しています。
屋根カバー工法、屋根葺き替え工事、雨漏り修理、棟板金工事、瓦屋根修理、雨樋工事など、屋根に関するお困りごとはお気軽にお問い合わせください。