新しい雨樋には、ブラックの「PC77」を採用しています。
今回は、雨樋を長く安心して使用するために重要な「支える部分」と「排水性能」に注目して施工事例をご紹介します。
雨樋は本体だけが劣化するわけではありません
雨樋は一年中屋外にあり、雨・風・紫外線などの影響を受け続けています。
長期間使用していると、雨樋本体の色あせや変形、ひび割れだけではなく、それを支えている金具や固定部分にも少しずつ劣化が生じます。
例えば吊り金具の固定力が低下すると、軒樋が部分的に下がったり、本来確保されていた勾配が変わってしまったりすることがあります。
雨樋本体に大きな穴が開いていなくても、
「雨が降ると途中から水があふれる」
「雨樋の中に水が溜まっている」
といった症状が出ることもあります。
そのため雨樋を点検する際には、本体だけを見るのではなく、金具や固定状態まで確認することが大切です。