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愛知県東海市  建築の匠の規矩術拵所

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大工  切中健元の施工例
  • 日本建築を極めた匠 本物に拘り抜いた家造り

名古屋市中区の木造注文住宅を専門に手掛ける「建築の匠」切中健元棟梁を御紹介させていただきます。

カーナビを頼りに訪れたのは東海市加木屋町白拍子にある規矩術拵所。

ここは250坪の敷地に200坪の屋根が覆う大きな建物です!

早速、切中棟梁にお話をお聞きしながら、置いてある材木、さまざまな加工機械等を撮っていると、それらが今までの自分の取材経験にはなかった規格外の物ばかりであるのに気付きます。

それは「大きいなぁ」と云うぼんやりとした感覚ではなく、その存在に圧倒されて思わず「デカッ!!」と声にしてしまう印象でした。
施工例写真1
施工例写真2 規矩術拵所内はいくつかの加工場に分かれており、木造建築の大工仕事に必要な道具・加工機械の大小様々が備わっています。

それは大工に必要な道具の「必要な全て」と表現しても大袈裟ではありません。

そして扱う材木が大きいので、それを保管しておくスペースもおのずと広くなっております。

写真のように各種機械の他に加工前材木や搬出を待つ柱・垂木・床板等もうず高く積まれており、両加工場とも備え付けの鉄鋼製ホイストクレーンが搬入・搬出や加工場内での材木移動に活躍します。
「真ん中の加工場」には最大400×650ミリ幅と360×500ミリ幅、長さ11メートルの木材を鉋掛け切削できる自動鉋盤機が設置されています。

後者の機械は特注品で建築の匠使用の機械です。


「建築の匠」では極太大黒柱・極太梁も扱われるので、各種柱・垂木もそれに準ずる大きな仕様になる為、それらに対応するにはこれら大型の加工機械が必要不可欠と云うことです。

そして材木は全て国産桧・国産杉の無垢材であり、中には樹齢900年と云う杉の巨木が使われることも!!
施工例写真3
施工例写真4 この日「真ん中加工場」の一面鉋盤には30センチ角・長さ6メートル程の一本無垢大黒柱が置かれていましたが、それは数字から想像する以上に大きく重量感があり、風格を感じる佇まいです。

扱う材木がこの大きさですから、重量級の柱材等を工場内で移動させたり、ちょっとした位置調整にもホイストクレーンが活躍します。

このホイスト・クレーンのレール等の構造設計・鋼材選びを切中棟梁自ら手掛けられ耐荷重2トンと余裕を持たせた造りになっているとの事。

※この無垢材は既に鉋掛けが施された大黒柱なので、刃をあてる事はできませんが撮影の為に鉋掛けの様子をデモンストレーションしてくださいました。
こちらは北の加工場に設置される仕口加工機です。

建築の匠で手掛ける伝統工法にこだわった日本建築には、この仕口加工機も欠かすことのできない重要な機械です。

※仕口・継手とは柱・梁・桁等の材木同士を組む為に各部材に施された「刻み」を云い、
その刻みの役割によって仕口・継手と呼び分けられるそうです。

切中棟梁は木本来の力を無駄なく最大限発揮させる為には、木の個性を見抜き、その性質にふさわしい刻みを入れる事が重要とおっしゃいます。
施工例写真5
施工例写真6 仕口加工機で刻まれた継手と仕口の見本。

と行っても写真はお弟子さんが練習で刻んだ物!

現在は三人のお弟子さんが切中棟梁の元で大工の技を磨いており、その内のお二人はこの取材日、国家プロジェクト「大工育成塾・名古屋塾」の講師に出られ不在中でした。

既に講師レベルの職人さん達が、0.1ミリ単位の精度が求められる高度な技術を収得する為に、切中棟梁の元で日々鍛錬をされているのが「建築の匠」なのです。

余談ですが切中棟梁は応援の職人さん(元お弟子さん含む)達はもちろん今のお弟子さんも「◯◯さん」と呼ばれます。

職人技術収得と人格形成を同じように重んじて捉え、人としての手本をも棟梁自らが示されており「建築の匠」に関わるの職人さん達の仕事の質が高いのもうなずけるところです。
北・真ん中・東の他に西の加工場と、南には手持ちで使う為の道具等をしまう部屋があり、様々な工具はもちろんビス等に至るまで整然と並べられ、即時使用可能なコンディションです。

先程紹介した大型の機械だけでも二十機近くあり、手持ちの電動工具や昔ながらの大工道具も含めればその数は数百が在る加工場。

それらの道具を「常に使える状態に整える」と云うのは、単なるメンテナンスではなく整理・整頓・調整・管理までをして始めてなせる事と考え、切中棟梁はもちろんお弟子さん達も徹底してそれに努められているそうです。

「質の高い仕事」は常からの「仕事に対する意識の延長線に存在」していると云うのを改めて感じさせられました。
施工例写真7
施工例写真8 既に50年の大工職人歴をお持ちの切中棟梁。
大手メーカーの指定大工職人の経歴や、レジャー施設等の大規模商業施設の工事も数多く手掛けられ、その様々な大工工事に携わられた経験が今の拘り抜いた素材を使う建築に生かされています。

更に隣接する事務所で面白い物を見せて頂きました。

HM(ハウスメーカー)標準仕様の柱と「建築の匠」で使われる柱・垂木の見本です。

一番太いのが「建築の匠」の柱で5寸角(約152ミリ角)国産桧無垢材になります。
その太い柱の手前にある二本はHMの3.5寸角(約106ミリ角)の集積材柱と無垢材柱で、その無垢材は最高級とされますが太さは3.5寸角のままで、しかも外国産なのだそうです。

手前二本の右横に置かれた細い木材にも注目してください。
これは「建築の匠」で使う垂木(屋根を載せる材)ですが、HM製の柱と殆ど変わらない2.5×3寸角(約90ミリ角)の太さを持っています!HMの垂木は此処に在りませんが「建築の匠垂木」の1/4程度のの太さだそう!!

私が何を言わんとするかは御想像がつくと思います。
「規矩術」とは大工加工技術の一つで木造建物の仕口・継手その他接合部分等、部材の形状全般を作り出す伝統手法を云います。

その工法は部材寸法の組み合わせや比率、間取りや高さの決定基準にまで展開され、縦・横・斜めと複雑に組み合う木造建築の接合部分を巧みに作り上げていく高等技術で、当然の事ながらその技術習得には相当の修行と経験を要するそうです。

しかしながら木造軸組工法(在来工法)において必須とされる規矩術を収得する大工職人は残念ながら少数になりつつあり伝統技術継承の必要性も唱えられます。

そんな規矩術の現状にあって、切中棟梁が御自身の大工仕事に対して持ち続ける情熱が、ここ規矩術拵所に表現されているのだと感じました。

施工例写真9
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