住宅リフォームの業者・職人を探すならええ職人ドットコムの検索・紹介システム。職人をご紹介します。
  • 会社概要
  • リフォーム職人・リンク集
  • プライバシーポリシー
  • 住宅リフォーム職人のログイン画面
お問合せは0120-292-801
スマホメニュー
フリーダイヤル 0120-292-801
余白
  1. HOME
  2.  > 住所から探す
  3.  > 
  4.  > 滋賀県周辺の職人紹介
  5.  > 工事から探す
  6.  > 
  7.  > 安岐太のプロフィール
  8.  > 
    京都市山科区  築50年の鉄工所を新築に!②

京都市山科区  築50年の鉄工所を新築に!②

  • 住宅リフォームの職人・大工を探す検索・紹介ナビの職人インデックス
  • 施工例
区切り帯
プロフィール
施工例
評判
職人を指名
  安岐太の施工例
  • 大工の技光る!基礎から家を造る第一歩!


  • 施工例写真1
    解体職人の竹田さんによって内装の解体をした京都市山科区のリフォーム現場の続きです。
    解体職人竹田さんによって、内装がきれいさっぱり無い状態になりましたのでここから大工さんのお仕事です。

    コンクリートの床に水分や埃がないようきれいに清掃し、900mm間隔で『支持ボルト』を設置していきます。
    メジャーを用いて正確な位置に配置していきます。
    等間隔で美しく整列したこの『支持ボルト』は、ボルトの要領で回すことで高さを調節できる建材で、もしも基礎が少し歪んでいても微調整をして床を平行に整えることが出来るのです。
    床の平行はレーザー墨出し器を用いて図ります。
    解体職人の竹田さんによって内装の解体をした京都市山科区のリフォーム現場の続きです。
    解体職人竹田さんによって、内装がきれいさっぱり無い状態になりましたのでここから大工さんのお仕事です。

    コンクリートの床に水分や埃がないようきれいに清掃し、900mm間隔で『支持ボルト』を設置していきます。
    メジャーを用いて正確な位置に配置していきます。
    等間隔で美しく整列したこの『支持ボルト』は、ボルトの要領で回すことで高さを調節できる建材で、もしも基礎が少し歪んでいても微調整をして床を平行に整えることが出来るのです。
    床の平行はレーザー墨出し器を用いて図ります。

  • 施工例写真2
    高さを一定に揃えた支持ボルトの上に大引きと呼ばれる建材を置いていき、さらにその上に根太(ねだ)という床材を固定するための木材を並べ、床の骨組みを造って行きます。
    根太と大引きの間には、スタイロフォームという商品名の発泡スチロールのような断熱材を敷き詰めます。
    このスタイロフォームは購入時はふすまのように大きなサイズなのですが、安岐さんの手にかかればあっという間に根太と大引きの間にぴったりはまる大きさに加工されます。
    建材との間に全く隙間がありません。
    断熱材は完工後には全く見えなくなる箇所なので、やろうと思えばいくらでもいい加減な施工ができてしまう部分ではありあますが、目に見えない部分だからこそ手を抜かず完璧に仕上げる仕事ぶりが、一流のプロの技であることを再認識させて下さいました。
    高さを一定に揃えた支持ボルトの上に大引きと呼ばれる建材を置いていき、さらにその上に根太(ねだ)という床材を固定するための木材を並べ、床の骨組みを造って行きます。
    根太と大引きの間には、スタイロフォームという商品名の発泡スチロールのような断熱材を敷き詰めます。
    このスタイロフォームは購入時はふすまのように大きなサイズなのですが、安岐さんの手にかかればあっという間に根太と大引きの間にぴったりはまる大きさに加工されます。
    建材との間に全く隙間がありません。
    断熱材は完工後には全く見えなくなる箇所なので、やろうと思えばいくらでもいい加減な施工ができてしまう部分ではありあますが、目に見えない部分だからこそ手を抜かず完璧に仕上げる仕事ぶりが、一流のプロの技であることを再認識させて下さいました。

  • 施工例写真3
    高さは50mmの根太の間に高さ45mmのスタイロフォームを設置すると、上にかぶせる床板との隙間が5mmほど出来ます。
    その5mmの間隔が絶妙で、ぴったり同じ高さだと床板に当たり屋鳴りのようなノイズを発生させ、隙間が大きすぎると空気の通り道をつくることになり底冷えする家になってしまうのです。
    大工さんの一つ一つの工事の知恵がとても勉強になります。
    高さは50mmの根太の間に高さ45mmのスタイロフォームを設置すると、上にかぶせる床板との隙間が5mmほど出来ます。
    その5mmの間隔が絶妙で、ぴったり同じ高さだと床板に当たり屋鳴りのようなノイズを発生させ、隙間が大きすぎると空気の通り道をつくることになり底冷えする家になってしまうのです。
    大工さんの一つ一つの工事の知恵がとても勉強になります。

  • 施工例写真4
    断熱材も設置できたので、次は床の土台となる合板を貼っていきます。
    このとき、合板同士をぴったりくっつけて貼らない事が重要なポイントです。
    木材は気温や湿度によって伸び縮みするため、施工時点でぴったりくっついていても、合板が伸びた状態で床の上を歩くと境目同士がこすれ合って軋む音がでるそうです。

    同じ現場なのに毎日少しづつ雰囲気が変化するので、新鮮な驚きがあります。
    次は壁の施工の様子をご紹介致します。

    築50年の鉄工所を新築に!①
    断熱材も設置できたので、次は床の土台となる合板を貼っていきます。
    このとき、合板同士をぴったりくっつけて貼らない事が重要なポイントです。
    木材は気温や湿度によって伸び縮みするため、施工時点でぴったりくっついていても、合板が伸びた状態で床の上を歩くと境目同士がこすれ合って軋む音がでるそうです。

    同じ現場なのに毎日少しづつ雰囲気が変化するので、新鮮な驚きがあります。
    次は壁の施工の様子をご紹介致します。

    築50年の鉄工所を新築に!①


この職人さんと直接お話しできます。お電話の場合は0120-292-801、メールの場合はクリック
◆ その他の施工例もクリック!
京都市伏見区
一戸建て住宅のスケルトンリフォーム
● 京都市山科区
築50年の鉄工所を新築に!②

  安岐太の施工例
区切り帯
  • 住宅リフォームの職人・大工を探す検索・紹介ナビの職人インデックス
  • 施工例
→前の画面に戻る

この職人さんと直接お話しできます。お電話の場合は0120-292-801、メールの場合はクリック

  1. HOME
  2.  > 住所から探す
  3.  > 
  4.  > 滋賀県周辺の職人紹介
  5.  > 工事から探す
  6.  > 
  7.  > 安岐太のプロフィール
  8.  > 
    京都市山科区  築50年の鉄工所を新築に!②

  1. > HOME

  2. > 住所から探す
  3. >

  4. > 滋賀県周辺の職人紹介

  5. > 工事から探す
  6. >

  7. > 安岐太のプロフィール
  8. > 京都市山科区  築50年の鉄工所を新築に!②

お気に入りの職人さんが見つかったら、メールかお電話でご連絡ください。指名された職人さんから直接ご連絡いたします。仲介手数料は一切かかりません。
お気に入りの職人さんが見つかったら、メールかお電話でご連絡ください。指名された職人さんから直接ご連絡いたします。仲介手数料は一切かかりません。
このページのトップに戻る
このページのトップに戻る

LINE @ee-shokunin 新着施工例配信中!