そんな昌原さんの職人としての歩みは18歳の時
将来的になくならない仕事だろうという考えから
まずは光ケーブルなどを扱う通信の会社に就職
その後、工場など規模の大きな電気工事をメインに
やっていた京都の電気施工会社へ転職
皆 優しい先輩たちでいろいろと教えてもらいましたと
今でも恩師と話され、成長するのに良い環境の中で
本格的に電気職人としてのノウハウを学んだそうです。
ただ、5年勤めた頃
電気に関わる仕事しかできないままで良いのかと
一人思い悩み将来のビジョンが霞かけていたとき
知り合いの職人さんが声を掛けてくれたことで
この仕事を継続しようと決心
現状に満足せず
職人として更なる高みを目指す必要があるという想いから
「レベルアップ」という屋号を命名し
令和4年、京都市西京区で独立