京都府宇治市　　信号機の交換

山城さんは大工家系で育ちました。
23歳の頃に信号交換の求人を見て、変わってて面白そうだと思い、入社しそれまでにも営業・運送・清掃などの経験を経て、K‘SNEXTを立ち上げました。

交通、京都、共存、協力、全部にＫ　がつくところから次に進むという意味を込めNEXTをつけての会社名です。

年度末の9月10月ごろから信号の取り替え時期のピークを迎えます。

信号機の付け替え工事手順は、地元の交通管理機関や行政から必要な許可を得て、既存の信号機の位置、配線、取り付け状況を確認します。

工事に伴う交通規制を告知する標識を設置し警備員や誘導員を配置して、車両や歩行者の安全を確保します。

ベテラン警備員さんがいろいろ教えてくれます。

コード交換の際に、池田さんがうっかりした際に、「そんなんで騙されへんぞぉ、間違えさせるつもりやったんやろー！」となんともユニークなツッコミを入れる山城さん。

池田さんを採用する際に、彼にはあとがないからしっかり資格を取って仕事ができるように育てていってあげたいと、思ったそうです。
けどちょいちょいやらかすよね〜っと笑いながらお話してくれました。

池田さんは当日の舞鶴での撮影に「遠かったでしょう？」とねぎらいをくれはる優しい方です♪

撮影の際には、「今日は撮られてるしいちびってるねん！」とニコニコ。「いちびってんの！！笑』と山城さんに大笑いされていました笑

電気工事の方には、「もう怒られんといてや？」と周りに愛されて、いる池田さん。

お仕事中真剣な場面とみんなで和気藹々の場面といい雰囲気でした。




撮影・記事＝　＆ｍｅｄｅｒｕ　（ａｙａｎｏｎ）