大阪府能勢町　　ミラータイプのガラスフィルム施工

施工箇所は駐車場に直接行き来できる窓で、外を通る人からは直接見えませんが、ガラスフィルムを貼ることでプライベートゾーンを確保できます。
今回は強めのミラーなので、ダンスやお化粧にも使えるそうです。
まずは作業場所に養生を敷きます。

フィルムの剥離紙を剥しながら貼るのですが、ここにも齋藤さんのコツがありました。

最初にフィルムを巻いて、そこからフィルムと剥離紙をテレコにします。
摩訶不思議なのですが、貼り終えたあとなるほど！となります。

次にフィルムが落ち着いてから、窓枠に沿ってカッターで余分な部分をキレイにカットし縁部分も含め、全体をしっかり圧着させます。
濡れたタオルや乾いた布で余分な水分を拭き取り仕上げます。

都島のコーヒー屋さんを丸ごと手掛けたことがあるそうで、センスの良い看板のお写真も見せていただきました。

※齋藤さんご提供写真

朗らかで初対面でも話しやすい雰囲気を作ってくださる齋藤さん。
初めてガラスフィルムを貼る一連の作業風景を拝見させていただき、素人質問にも丁寧にわかりやすい言葉を選んでお答え下さいました。

今回のガラスフィルムはミラータイプ。
外からは鏡のように反射して室内が見えませんが、逆に室内からはしっかり外が見えるのでプライベート空間を保ちながらも圧迫感を感じない効果が期待できます。

ミラータイプ以外にも、遮熱フィルムや、防犯用の割れにくいフィルム、災害時にガラスが飛び散るのを防ぐ飛散防止フィルムなど、様々な性能のフィルムを取り揃えているそうです。
防犯や遮熱のためにリフォーム工事となるとかなり高額な工事になることもありますが、ガラスフィルムはその点リーズナブル！

各種店舗や施設だけではなく、一般のお宅での需要も高まってきている窓ガラスフィルム、是非一度齋藤さんにご相談してみてはいかがでしょうか？


撮影・記事＝＆ｍｅｄｅｒｕ　（ａｙａｎｏｎ）