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石田秀諭の施工例
襖の枠を外し、襖の貼り替え作業にかかる、表具職人さん!
大阪府高槻市沢良木町にある、(有)石田建具の石田社長は、木製やアルミの建具ばかりではなく、表具の職人さんでもあります。
表具の一級技能士の資格を有しており、建具と表具の両方をこなしていきます。
全国的にも珍しい職人さんです。お客さんにとっても、建具と表具が分かれていると、職人さんとの夫々の交渉や指示が大変面倒になり、時間がかかります。
その点、石田社長はお客さんからの信頼も厚く、建具と表具をやりこなす事で、全幅の信頼に変わっていくのです。
この日も、よしず建具を完成した後すぐに、別の場所に移動し、お客さんより預かってきている襖の外枠を取り外す作業にかかっていきました。
まず襖の外枠に止めてある釘を全部外していきます。
次に、襖の外枠の角を止めている木片を、金槌を右手に持って、左手に止め木を持って、金槌で器用に叩いて、角木を外していきます。
金槌を叩く力加減は、大変微妙であり、手慣れたものだと感心いたしました。
石田社長は、外枠の木を外して、別の場所に置きました。
襖の外枠を外したその下には、糊で接着された薄いテープがあります。
石田社長は、そのテープを丁寧に外していきました。外し忘れがないように、注意深く、外していきました。
襖の縦面の枠について、全て外して、テープも取り外しました。
次に、襖がはめてある、鴨居と敷居の襖の横面の外枠を外していきます。
金具を使って器用に外していきます。襖本体に傷をつけないように、丁寧に外す作業を続けていき、全部外し終えました。
長年の癖なのでしょうか、石田社長は、自分の左足の甲に襖の片方を置いて作業を進めていきました。
石田社長は、取り外した襖の外枠にまだ付いたままの釘を外しにかかります。
作業場の床に、厚めの木を置いて、その上に襖の外枠を置いて、まだ抜いていない釘を金槌で叩いて、抜いていきました。
このような作業でも、要領よく、丁寧に作業を進めていきますのいで、短時間で作業が終わってしまいます。
石田社長は、外した外枠を襖毎にまとめておきます。
そのまとめられた外枠を釘が出ている位置を合わせるようにして、金槌で打って、ペンチで抜いていきます。
その手際の良さには、感心させられます。
効率よく、丁寧に、をモットーにしている石田社長には、当然な事なのでしょうが、大変感心させられます。
釘が全部抜かれた外枠は、襖毎に一括りにして、紐で結んで散らばらないようにしました。
これから襖の張り替えに作業が移っていきますが、本日の作業はここまでとのことで、後日完成品の写真を見せていただきます。
今回の襖は、かれこれ40年近く使われているとのことです。
石田社長の丁寧さを備えた迅速な作業は、お客様の評判を呼んでより地元に密着していくと確信します。
お客様からのご質問や問い合わせには、丁重に応対いたします。
皆様からのご用命やご下命を心からお待ちいたしております。
宜しくお願い申しあげます。
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