発泡ウレタンが発泡硬化する前に、内壁に見立てたボードをビスでとめていきます。
ビスは予め接着施工した外壁側のレベルポイントに止められ、発泡ウレタンが膨らむ方向を内壁と外壁の間だけにコントロールされ、精度の高い壁断が出来ます。
この後、発泡ウレタンは24時間で完全に硬化接着し、壁断熱・結露対策の機能を発揮させ始めます。
以上、大阪市東住吉で断熱壁の施工デモンストレーションが終了致しました。
まだ知名度が低く取り扱う業者さんも少ないので、圧倒的な断熱性能がある割には普及率は少なめですが(一般的な断熱材との比較)
研究者を交えての「断熱性能実証試験」では従来工法とは比較にならない断熱性が実証されています。
大阪で壁断熱・壁結露対策でお困りでしたら「いまがわ装飾」橋本さんへ御相談されてみては如何でしょうか?
また「DAT工法」は完璧な壁断熱施工法として【特許収得】済みの工法です。
内装工事を手掛けていらっしゃる業者様も御興味ございましたら橋本さんまで御連絡戴ければと思います。
床断熱へ続く