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「サシヒロ」さんは、大阪府吹田市岸辺中４丁目にあります。そのサシヒロさんの昨年末には、注文が殺到し大変超多忙でした。
そんな中、サシヒロの建具職人であり、建具工場の責任者でもある中瀬古さんは、同じ建具職人の加茂さんと、力を合わせてこの状況を打破すべく、頑張りました。
地元吹田市のＹ邸様の玄関の格子戸の取り替え工事を施工しましたので、その状況を見ていただきます。
写真の左上が、これまでの玄関扉ですが、格子戸ですが、格子の間隔が広めの格子引き戸」です。
今回の格子戸は、間隔が狭く、現在流行っている格子戸です。
新しい格子戸をはめ込んでいきます。すっかり綺麗な格子戸がはめ込まれました。見違えるように、綺麗になり、景色が一変しました。 |
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吹田市のＹ邸様の玄関に、「サシヒロ」の建具工場で製作された、格子戸が、はめ込まれました。
これまでの広めの格子戸であった、玄関扉とは違って、格子の間隔が細かくなって、新しいこともあって、大変清々しく、綺麗になって良くみえます。
お客様も大変喜ばれており、中瀬古さんも、ホッと一息でした。
最近は、格子の間隔が細やかな格子扉が流行っているようです。全国的な傾向だと言われています。但し、作る側は、大変ですが、お客様は、大変喜ばれています。 |
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吹田市のＹ邸様の玄関扉をはめ込んで、内側より、玄関扉を見てみました。
玄関外側の光に映えて、大変美しく、綺麗になったと、感じられます。
お客様もそのような感想を言ってられました。
確かに、格子扉も丈夫になったような感じですし、玄関回りがスッキリしたようです。サシヒロの中瀬古さんご苦労様でした。 |
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この写真は、大阪府茨木市のＳ邸様の建具の完成写真です。
広間に合った、建具扉を作るために、お客様と色々打ち合わせをやり、納得の上で製作にかかりました。
正面の４枚もののガラス戸がそれですが、上・中・下と三段に分かれており、上・中は模様ガラスとすりガラスがはめられています。
ガラス戸の下（裾野）には、木の細工が施されています。全体的に見ても、上品で変化に富んだガラス戸に仕上がりました。
お客様もその出来栄えに大喜びでした。 |
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そのガラス戸をもう少し、細かく見て行きます。
右側の写真に、その全体が写っていますが、上・中・下と３段に分かれていますが、夫々に趣があって、変化に富んだ出来栄えになっています。
裾野の下の部分は、木ばかりで、作られていますが、これも木の節目や縦棒を入れたりして、変化を作り出しています。
完成してはめ込まれたガラス戸を、お客様がご覧になって、大変感激されていました。
そのお客様の笑顔を見て、中瀬古さんの顔も笑顔に変わり、安堵の表情になりました。
お客様の笑顔をみるのが、職人として、一番の誇りであり、達成感を覚えるのです。中瀬古さんご苦労様でした。 |
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株式会社 サシヒロさんは、大阪府吹田市岸辺中４丁目にあります。
木製建具部門とアルミ建具・建材部門とに分かれており、中瀬古さんと加茂さんが、木製建具部門に所属し、中瀬古さんは、木製建具工場の工場長です。
アルミ建具・建材部門は、佐倉社長が受け持って動かしています。
中瀬古さんと加茂さんは、毎日木製建具の製作に励んでいます。
佐倉社長も協力しながら、建具の振興に寄与しています。社長を先頭に従業員全員が、サシヒロさんのスタッフとして一生懸命に仕事に励んでおられます。
皆様からのご下命を、宜しくお願い申し上げます。 |
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