北九州市小倉南区　　戸建住宅の基礎巾木塗装

今回取材させていただいたのは九州COULEURの末吉壮太さんです
北九州市を中心に福岡県内で外壁塗装を中心にリフォーム工事一式を行なっています。

今回は梅雨入り直前の北九州市の一般住宅で外装全体の塗装工事を行う中で基礎巾木の下地調整から石調仕上げを行います。
工期としては外装の痛み具合や天候にも左右されますが大体２〜３週間だそうです。

今回の施主さまは知り合いの方からのご紹介で工事を受注されました。
普段は営業店からの依頼や以前のお客様からのご紹介などでお仕事をされていますがよくこのような工事をしているとご近所の方から声をかけられ、うちもお願いしますと言われることも多いそうです。

特にご近所が近くご近所付き合いが密な地域になると築年数も似たような家も多く末吉さんの仕事ぶりを見て問い合わせされることも多いそうです。

金属部の錆止めをしてしっかりと養生をしてコンクリート部の補修、下地調整をして下塗りに入ります。
金属部の錆止めもシリコンの３度塗りをしっかりと行います。
下塗り、中塗り、仕上げとしっかりと丁寧に仕上げていきます。

塗装屋さんによっては中塗りと仕上げが同じ色の場合２回しか塗らないところもあるのですが後々の品質にやはり違いが出てくるのでそこは手を抜かずに丁寧に施工していきます。

末吉さんは中塗りと仕上げ塗りの色をあえて違う色にしてしっかりと３度塗っていることを施主さんが途中を見てもわかるようにしているそうです。
安心と信頼をしっかり積み上げていっているなと感じました。

末吉さんのこだわりは当たり前のことを当たり前以上にすること、例えば外装塗装中に雨樋に不具合を見つけたらちょっと手間でも補修してあげます。
ちょっとしたものならサービスでして差し上げることが多いそうです。
このような気遣いがお客様の安心や信頼につながるのだろうと思いました。