三重県鈴鹿市　　建具の完成品の紹介ＮＯ　２

この写真は、鈴鹿市のお客様の書院窓を仕上げた写真です。

書院窓ですが、組子の技法を駆使して出来上がっております。

縦・横の格子だけではなく、変化のある、図柄を入れることによって、大変、変化のある書院窓に変貌しています。

この写真は、愛知県の店舗に納入される建具です。

店舗の玄関を入って、上に付いている、空調設備のカバーとして活用されています。

市野建具店の工場内の壁面に展示してあった、「麻の葉」を存分に組子として、入れられています。

来店されたお客様も、きっと驚かれることでしょう。

この写真は、鈴鹿市のお客様に納入しました柄入り障子です。

障子の真ん中から丁度半分に分けて、夫々、下の部分に組子の柄を入れて、しっかりした感じの障子に見えます。

普通、柄を入れるのに、これだけの組子を入れる建具屋さんがいるでしょうか。

市野建具店の市野社長の真骨頂が見え隠れしています。

三重県鈴鹿市加佐登３丁目にある「市野建具店　市野政光社長」の建具の完成品をご紹介させていただきましたが、ご覧いただいてその組子技術の高さや、製作の丁寧さや、根気ある制作力などが、よく判っていただけたと思います。

これからも、建具の完成品をどんどん紹介させていただきます。

皆様からのご質問やお問い合わせ等、何でも結構ですので、お問い合わせ下さい。

皆様からのご連絡、ご下命を宜しく、お願い申し上げます。