|
|
― 3月上旬。 松本さんの顔なじみであるお客様からのご依頼で、 京都市山科区にあるご自宅にて 防犯用の柵を製作し取り付ける工事が行われました。
設置場所は 右写真の手前に写っているウッドデッキの 屋根を境にして欲しいということで、 松本さんはまず寸法から測られていきました。 |
|
|
続いて加工に移るわけですが、 今回の防犯柵の材料は ガーデンニング材としてイメージしやすい ラティスを使用します。 (事前にお客様が購入されたもの。)
早速計測に従いサッと墨付けを行われると、 丸ノコを使用して加工が施されていきます。 |
|
|
そしてラティスの枠に沿って ビス止めをして完成です。
写真では分かりませんが、 ラティスの縁枠は両端を押し付けるほどに ガッシリとし なお且つ屋根の曲線に沿う完ぺきな仕上がりは、 松本さんの豊富な経験を物語っています。 |
|
|
― 防犯柵により野外動物の侵入防止は出来ました。
が、飼い猫がウッドデッキの床下に潜ることを防いで欲しいと お客様からのご要望を受けた松本さん。 そこでオリジナルの侵入防止柵を製作することになり、 右写真のように金網を利用した柵を設置。 これで飼い猫が屋内から出ても安心です。
― お客様のご要望に沿って行われたこの工事。 しかし何方の家にも防犯は必要不可欠な時代。 予算や対象によって使用するものは変わりますが、 一度松本さんに ご相談してみてはいかがでしょうか?
取材撮影;内海 |
|